自然と人のダイアローグ見た感想
今更だけど上野西洋美術館で開かれていた自然と人のダイアローグに行ってきた感想。
もともとモネの絵が好きだったのでわくわく。素敵な絵がたくさんあった。写真撮影OKな絵が多くてびっくり。
リヒターの空の絵。リヒター、POLA美術館で観たときは特に何も感じなかったけれど、この絵はよかった。
実際かなりサイズ大きくて圧巻。
モネ以外で気に入ったのがアクセリ・ガッレン=カッレラ《ケイテレ湖》。上の写真の真ん中のやつ。
まるで実際に湖畔にいて水に反射する光がキラキラしているような…
これは絵葉書購入。西洋美術館に常時展示されてるみたいだけど。
モネのアイリス。
モネの絵は癒されます。彼の眼には世界がこんな風に映っていたと思うと、すごい。一人ひとりの映っている世界って全然違うんだろうなぁ。
こんな風に絵におこせるのって素晴らしいし、うらやましくある。
これは大きいポスター購入。額に入れておうちに飾りました。
ひとりでじっくり見れてよかった。帰りは心洗われた気分でした。モネの睡蓮連作が展示されているフランスのは憧れです。
帰りはおなかがすいたので上野駅近くのインドカレー食べた。インドカレーはどこもおいしいのだ。
ではまた。